韓国のご都合主義、日本の「戦犯企業」に投資する一方で巨額賠償を請求―日本メディア

Record China    2014年9月24日(水) 5時10分

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23日、環球時報(電子版)によると、日本メディアは21日、韓国で「戦犯企業」のレッテルを貼られている日本の三菱重工業や東芝が、韓国の年金資金の主な投資先になっていると報じた。写真は大韓民国臨時政府跡。

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2014年9月23日、環球時報(電子版)によると、日本メディアは21日、韓国で「戦犯企業」のレッテルを貼られている日本の三菱重工業や東芝が、韓国の年金資金の主な投資先になっていると報じた。

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報道によると、韓国の国会は2012年、第2次世界大戦中に朝鮮半島で労働力を徴発した日本企業299社を「戦犯企業」と認定。だが、それら企業に対する韓国国民年金公団の投資額は、今年6月時点で5027億ウォン(約520億円)に上る。投資先も昨年の47社から79社に拡大している。

専門家は「韓国企業より業績の良い日本の『戦犯企業』に投資すること自体に問題はない」とした一方で、「投資でもうける一方で巨額賠償を求めるのは、ご都合主義にみえる」と指摘している。(翻訳・編集/NY)

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