果物の食べ放題を実現、1人当たりの果物生産面積は約670平方メートル―雲南省賓川県

人民網日本語版    2024年12月24日(火) 20時30分

拡大

云南省大理ペー族自治州賓川県では果物が次々と市場に出回っている。

(1 / 5 枚)

本格的な冬が到来し、店に並ぶ果物の種類が減ってきている地域も多いだろう。しかし、云南省大理ペー族自治州賓川県では、ブドウやモモ、ポンカン、ネーブルオレンジなどの果物が次々と市場に出回っている。人民網が伝えた。

その他の写真

賓川県はここ数年、果物産業発展の道を邁進しており、種類もますます増えている。2023年に質の高い果物栽培という優位性をよりどころにし、同県の栽培総面積は約2万5000ヘクタールに達し、総生産額は86億2400万元(約1811億円)、1人当たり果物生産面積は約670平方メートル、1人当たり果物生産高は約2万元(約42万円)に達した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)





※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携