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22日午前8時ごろ、上海地下鉄11号線の地上区間に隣接する工事現場のクローラークレーンが線路側に倒れ、走行していた列車の先頭車両にぶつかる事故があった。けがをした人はいないという。
中国メディアの極目新聞によると、22日午前8時ごろ、上海地下鉄11号線の陳翔公路駅と馬陸駅の間(地上区間)に隣接する工事現場のクローラークレーンが線路側に倒れ、走行していた列車の先頭車両にぶつかる事故があった。けがをした人はいないという。
乗客によると、衝突の衝撃はすさまじく脱線したと思ったという。後方の車両に乗っていた別の人によると、車内は停電し、約50分閉じ込められた。その後、職員の誘導に従い、線路上を歩いて陳翔公路駅まで移動した。
SNS上には衝突の衝撃で粉々になったガラスが散乱した車内の様子を映した映像が投稿された。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) December 23, 2024
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