<仁川アジア大会>聖火消えるトラブル、韓国メディア「部外者は騒ぎすぎ」―中国紙

Record China    2014年9月23日(火) 8時30分

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22日、韓国で開催中の仁川アジア大会で、メーン競技場の聖火が消えたトラブルについて、韓国メディアは「原因は高温による故障。部外者は騒ぎすぎだ」と伝えている。写真は聖火。

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2014年9月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で開催中の仁川アジア大会で、メーン競技場の聖火が消えたトラブルについて、韓国メディアは「原因は高温による故障。部外者は騒ぎすぎだ」と伝えている。北京青年報が報じた。

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19日の開会式で点火された聖火台の火は、翌20日深夜に12分ほど消え、係員が火種を取り出して処置し、再び点灯した。大会組織委員会は「聖火台内部の温度が上がり、感知器の故障で電源が切断され、消火装置が作動した」と説明した。

これを受け、韓国メディアは「技術的な問題について部外者が騒ぎすぎる」と指摘。しかし、事前に機器を十分に検査していれば、今回の事態は避けられたものとみられる。大会組織委員会は今回、運営費不足に絶えず悩まされているが、「二度とこのような故障は起きない」と強調している。(翻訳・編集/AA)

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