2014年9月22日、騰訊体育によると、韓国で行われている仁川アジア大会で20日、メインスタジアムの聖火が10分余り消えるというアクシデントが起きた。

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報道によると、現地時間20日午後11時40分ごろ、メインスタジアムの聖火が突然消え、10分ほど後に再び点灯した。大会組織委員会によると、聖火がともされているトーチ内部の水槽の温度が上がり過ぎたため、センサーが誤作動を起こして聖火が消えてしまったのだという。

これについて、韓国のネットユーザーからは「（前日の）開会式の韓流が、聖火も吹き消した」と冗談交じりにコメントしている。（翻訳・編集/TK）