北京市で住民への対応の改革を考えるフォーラムが間もなく開催

CRI online    2024年12月11日(水) 12時50分
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北京「接訴即弁」改革フォーラムが18日から19日にかけて北京市内で開催されます。写真は北京市政務サービスセンターを訪ねる市民。

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北京市人民政府報道弁公室は10日の記者会見で、2024北京「接訴即弁」改革フォーラムが18日から19日にかけて北京市内で開催されると説明しました。「接訴即弁」とは「請願受理後の即時対応」のことです。同フォーラムの通しテーマは「人民の都市、共に素晴らしきものを創造」で、2024年度のテーマは「人本位の都市ガバナンスの現代化」です。

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今回のフォーラムは世界の理論界と実践界の代表を招き、都市ガバナンスの現代化の方向性と実現の道筋を深く検討します。

フォーラムでは開幕式とメインフォーラム、6つの平行フォーラム、閉幕式が行われ、理論面の検討と実践面の交流を深く展開し、「接訴即弁」についての理論研究の成果や都市ガバナンスの典型的な事例、世界の都市のホットラインサービスとガバナンス効果の評価報告などで一連の成果を明らかにし、「接訴即弁」をテーマにしたドキュメンタリーを撮影し、市民と中国に居住する外国人に自らの経験を語ってもらいます。

12345北京市市民サービスホットラインセンターの多言語座席

同フォーラムは中国共産党北京市委員会、北京市政府、中国社会科学院、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の共催によるものです。(提供/CRI

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