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中国ラオス鉄道は3日の開通3周年を控え、ラオス国内区間は急増する利用客でにぎわっています。
中国ラオス鉄道は3日の開通3周年を控え、ラオス国内区間は急増する利用客でにぎわっています。11月下旬以来、1日当たりの利用旅客数は延べ1万4662人、延べ1万4912人、延べ1万5054人、延べ1万5110人と、これまでの最高利用客数を4回も更新しました。このうち11月30日の利用客数は延べ1万5110人で、開通以来の最高を記録しました。
統計によると、同鉄道は2024年、第3四半期までに101の国と地域から延べ17万7000人の越境観光客を運びました。また越境貨物輸送サービスはラオスのほかタイ、シンガポールなど19の国に及び、国際的な「ゴールデンルート」としての役割が日増しに顕著になっています。
特に冬に入ってからは、国内の多くの寒冷地からの高齢の旅行客が増加しており、西双版納での保養滞在のほか、同鉄道を使って隣接するラオス、タイなどの東南アジア諸国への短距離で低コストの冬季海外旅行を楽しんでいます。(提供/CRI)
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