12月1日から出入国地点で新版標識を使用―中国

CRI online    2024年11月27日(水) 14時50分

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中国全国の水運、航空、鉄道、道路の計311カ所の出入国地点で12月1日から、出入国者向けに新しい標識を使用します。写真はハルビン太平国際空港。

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中国国家移民管理局の27日の公告によれば、中国全国の水運、航空、鉄道、道路の計311カ所の出入国地点で12月1日から、出入国者向けに新しい標識を使用します。

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新版の標識は「主標識」と「機能標識」の2種類に分類できます。主標識は対外開放している通関所の出入国国境警備検査機関を示す標識で、中国移民管理のロゴと中国語と英語の組み合わせで構成されています。この中国移民管理のロゴは2021年4月2日から使われています。機能標識は対外開放された通関場所の出入国検査の通路や施設、案内を示すもので、6種類の計70に細分されています。


国家移民管理局の責任者は、「新版の標識の採用は、国境の検査現場の法執行管理をさらに規範化し、新時代における移民管理機構の新たなイメージをよりよく示すことに役立つ。国内外の人がすぐに理解できることでより便利に正確な関連情報を得られるようになる。出入国検査に自発的に協力していただけることで、出入国検査を秩序よく行いスムーズに通関していただき、気持ちよく出入国していただくために役立つ。さらに社会各界の移民管理活動への認知度をさらに高め、多くの出入国者の監督を便利にするものだ」と説明しました。(提供/CRI

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