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雲南省紅河ハニ族イ族自治州の緑春県で「長街古宴」が開かれた。
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ベトナムと国境を接する雲南省紅河ハニ族イ族自治州の緑春県でこのほど、「天下最長の宴席」と言われる伝統的な「長街古宴」が開かれた。市内の中心部にある幹線道路5キロに、料理を所狭しと並べたテーブル3200卓がずらりと並び、街中は熱気であふれていた。
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一列に並べられた3200卓のテーブルの上にはハニ族の伝統的なグルメが並び、食欲をそそる香りが漂っていた。テーブルの周りにはずらりと椅子が並べられ、約1万人が座って一緒に料理を食べる様子はまさに圧巻と言える。
伝統衣装を身にまとった緑春県の少数民族の人々が、祝杯の歌を高らかに歌ったり、リズミカルなダンスを踊ったりするのを楽しみながら、世界各地から来た観光客が一緒にテーブルを囲み、おいしいグルメを味わったり、文化交流を楽しみ、街中がにぎやかな声に包まれていた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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