ソニーやサムスンの方が早いのに…なぜアジアにアップルは育たないのか―英紙

Record China    2014年9月19日(金) 13時5分

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18日、英紙は「アジアになぜアップルは育たないのか」と題した記事を掲載。日本メーカーは国内の市場にばかり目が向き過ぎていると指摘した。写真はニューヨークのアップルストア。

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2014年9月18日、英フィナンシャル・タイムズは「アジアになぜアップルは育たないのか」と題した記事を掲載した。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

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米アップル社は画面を大型化した最新のスマートフォン・iPhone6と同Plusを発表した。大画面を特徴とする端末をすでに発売しているサムスンなどのアジアメーカーは、大画面化に否定的だったアップルの変節をやゆする発言をした。しかし、技術的には優れた製品をいち早く発売していても、アップルのように消費者を魅了し、強く引きつける製品を打ち出せていない。アップルは新たにウェアラブル端末Apple Watchを発表したが、韓国LG電子が同様の製品であるG Watchを発表してもアップルほど注目されない。

日本メーカーも多くの製品を発売しているが、アップルのような世界的なヒットは出せておらず、日本は「ガラパゴス化」が指摘されて久しい。1999年に世界初のカメラ付き携帯電話を誕生させたのは京セラで、日本で爆発的なヒットとなった後、カメラ付き端末は世界的に広がった。電子書籍リーダーもソニーが2004年に世界に先駆けて発売したが、価格などが原因で伸び悩んだ。

アナリストは、日本の企業は最先端の技術を市場に投入することにはたけているが、それが消費者の生活をどれだけ豊かなものにするかを提示するのは得意ではないとし、日本国内の市場にばかり目が向いており、日本向けに過ぎる製品になってしまっていると指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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