韓流f(x)の華人メンバーのビクトリア、韓国語メッセージに「愛国心なし」と批判集中―中国

Record China    2014年9月19日(金) 0時30分

拡大

17日、韓流人気ユニットf(x)に所属する華人メンバーのビクトリアが、韓国語でメッセージを書いたことを中国のネットユーザーに批判され、怒りのコメントを発した。写真はビクトリア。

(1 / 2 枚)

2014年9月17日、韓流人気ユニットf(x)に所属する華人メンバーのビクトリア宋茜/ソン・チエン)が、韓国語でメッセージを書いたことを中国のネットユーザーに批判され、怒りのコメントを発した。鳳凰網が伝えた。

その他の写真

f(x)のビクトリアはこのほど、インスタグラム上で韓国語でファンに近況報告。これを見た中国のネットユーザーから、「中国人なら中国語を書け」「媚韓行為だ」「愛国心がない」と批判コメントが殺到した。

これに対しビクトリアは、「中国版ツイッターは中国語で書いている。別に中国語が書けないんじゃなく、書かないのは自分のその時の気分。だから、ほっといてくれる?」と、これも韓国語でメッセージを公開。続いて中国語で「書けと言われたら、余計に書かない!」とぶちまけた後に、メッセージを全削除している。

その後、更新されたインスタグラムは英語・中国語・韓国語の3つの言語でメッセージ。各国ファンに向けたメッセージであることをアピールし、事態の収拾を図っている。

山東省青島市出身のビクトリアは、舞台芸術の名門大学・北京舞踏学院で学び、2007年にダンス大会に出場した時、韓国の芸能事務所にスカウトされた。2009年9月にf(x)メンバーとしてデビューし、ユニットのリーダーも務めている。(翻訳・編集/Mathilda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携