朴大統領、関係改善には日本の「勇気ある決断」が必要=韓国ネット「ばからしい」「日本人は誰も…」

Record China    2014年9月17日(水) 23時40分

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17日、朴大統領はこのほど、日韓関係の改善のためには、慰安婦問題に対する日本政府の「勇気ある決断」が必要だと語った。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。

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2014年9月17日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は16日、ロイター通信とのインタビューで、日韓関係の改善のためには、慰安婦問題に対して日本政府が謝罪し、被害者女性の名誉を回復するために「勇気ある決断」をすることが必要だと語った。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「今の日本政府の歴史認識は最低だ。謝罪を期待するなんてばからしい」

「日本は戦争を望み、戦争で大きくなった国だ。そしてその歴史を反省していない。それなのに、なんで世界からは紳士的な国だと言われるんだ?」

「日本に謝罪させる方法は一つ。韓国が強くなること」

「謝罪も賠償も必要ないよ。ただ断交すればいい。日本と仲良くして、いいことなんて一つもないんだから」

「日本は、過去の過ちを反省せずに、未来に向けて進もうだなんて考えるな。正常な日韓関係のためには、日本の謝罪が必要不可欠だ」

「お互いが必要なことは、日本も韓国もわかっているはず。謝罪することがそんなに難しい?」

「大統領は何もわかっていない。韓国は日本に無視されているんだよ。そんなこと言ったって日本人は誰も聞いてない」

「日韓関係が良くならないのは韓国のせい。日本はすでに謝罪と賠償をしたのに、またすると思う?」

「来年の日韓国交正常化50周年に向けて、両国が少しずつ歩み寄っているように思える。このまま日韓関係が改善されますように」(翻訳・編集/篠田)

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