韓国のティーウェイ航空の旅客機・エアバスA330が7日早朝、三亜鳳凰国際空港に着陸し、今年初となる韓国1000人旅行団が海南省三亜市から中国に入国。海南島での熱帯ビーチリゾートの旅を始めた。人民網が伝えた。

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韓国1000人旅行団の訪問は、三亜市と韓国の観光業界の踏み込んだ連携の重要な成果の一つだ。三亜市とソウル市、釜山市を結ぶ国際線が段階的に再開するにつれて、両地間の観光交流も盛り上がりを見せるようになっている。韓国人観光客の間で三亜市の熱帯の浜辺の景色や豊富な観光資源が注目を集めている。（提供/人民網日本語版・編集/KN）