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「鬼滅の刃」の竈門兄妹、もし最初に出会ったのが冨岡義勇じゃなかったら…―中国メディア

Record China    2024年10月20日(日) 17時0分

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16日、中国のポータルサイト・捜狐に、人気アニメ「鬼滅の刃」の竈門兄弟が「もし他の柱に出会っていても生き延びることができていたのか?」について考察した記事が掲載された。写真は鬼滅の刃。

2024年10月16日、中国のポータルサイト・捜狐に、人気アニメ鬼滅の刃」の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と妹・禰豆子(ねずこ)が「もし他の柱に出会っていても生き延びることができていたのか?」について考察した記事が掲載された。

記事はまず、「『鬼滅の刃』の物語にはさまざまな可能性や余白が設計されている。今回は『もし炭治郎と禰豆子が、水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)ではなく、他の柱に出会っていても、竈門兄弟は同様に生き延びることができていたのか?』という仮説について簡単に考えてみる。現時点で考えられるのは、恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)以外の柱に出会っていたら、絶対に生かされなかっただろうということだ」と論じた。

記事は、「物語の進行に必要な設定は無視する。つまり、物語が展開するためには義勇が登場しなければならないわけだが、ここの議論では一旦考慮せずに、キャラクターの性格や鬼に対する一般的な認識に基づいて話を進め、柱が初めて集結した際の彼らの禰豆子に対する評価を参考にする」とした上で、「炎柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と音柱の宇髄天元(うずいてんげん)の場合、2人とも最初の評価では、禰豆子を殺すべきだと言っていた。しかし、2人の性格を考慮すると、口ではそう言っても、義勇と同様に、炭治郎と禰豆子を放免する可能性が高い。実際、遊郭編では暴走した禰豆子に対し、音柱は炭治郎に『地味に子守唄でも歌ってやれよ』と禰豆子を見守れとの指示しており、放免する可能性は一定程度ある。あとは、彼らが実際に手を下すスピードがどれほど速いかにかかっている」と述べた。

一方で、「虫柱、風柱、蛇柱、岩柱、霞柱に出会っていたら、確実に命を落としていただろう。霞柱の時透無一郎(ときとうむいちろう)はこの時点ではまだ性格が変わっておらず、容赦しないはずだ。岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)に至っては、炭治郎も一緒に始末しようとしただろうし、風柱と蛇柱の伊黒小芭内(いぐらおばない)は言うまでもない。虫柱の胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)も一見穏やかに見えるが、実際は鬼に対して非常に強い憎しみを抱いており、那田蜘蛛山での栗花落カナヲ(つゆりかなを)が禰豆子を追い詰めた際に、全く手加減をしなかったことからも手を下す可能性が高いことが分かる」と分析した。

そして、「最後に恋柱だが、彼女はかなり高い確率で炭治郎と禰豆子を放免する可能性がある。なぜなら、恋柱は鬼に個人的な恨みを持って鬼殺隊に入ったわけではないからだ。もちろん、禰豆子を討つ可能性もあるが、彼女の場合、非常に悲しみながら手を下すことだろう」と言及した。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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