中国電子商取引の巨人アリババのIPOが迫る、欧米投資家を引きつける魅力の理由とは?―香港紙

Record China    2014年9月13日(土) 21時8分

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10日、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは記事「中国のアリババは西側資本家の垂涎の的」を掲載した。IPOを目前に控えた中国電子商取引トップのアリババ。欧米投資家を引きつける魅力を分析している。写真は中国のスーパー。

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2014年9月10日、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは記事「中国のアリババは西側資本家の垂涎(すいぜん)の的」を掲載した。

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米市場での新規株式公開(IPO)を目前に控えた中国電子商取引トップのアリババは8日、ニューヨークで機関投資家向け説明会を開催した。会場には数百人が詰めかけ、エレベーターに乗るまでに30分も行列に並ぶという盛況ぶりだった。これほどの注目を集めるアリババの魅力とはなんだろうか?

それは巨大な中国市場の魅力だろう。投資家向けの説明書類を読めば数億、数十億といった桁外れの数字が目につく。2005年にJames McGregor著「10億人の顧客」がアメリカでベストセラーになったが、アリババは今この数字に近づきつつある。中国の6億1800万人のネットユーザーのうち約半数がネットショッピングを利用している。この市場の80%を占めているのがアリババだ。毎年110億件もの注文を受けている。

19世紀のイギリスではアヘン戦争の認可をめぐり議会が紛糾した。アヘン貿易のために戦争を起こすことをためらう意見もあったが、最終的には中国市場の魅力が開戦を決意させた。今、アヘン戦争と同じ動機が西側諸国の人々をアリババの株に群がらせている。(翻訳・編集/KT)

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