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災害をもたらす降水数値モデル・人工知能融合予報重要技術研究重点実験室が8月30日、重慶市で発足した。
災害をもたらす降水数値モデル・人工知能融合予報重要技術研究重点実験室が8月30日、重慶市で発足した。重慶日報が伝えた。
同重点実験室は、重慶市気象局、中国気象局地球システム数値予報センター、国防科技大学気象海洋学院、華為(ファーウェイ)クラウドコンピューティング技術が共同で設立したもので、中国工程院院士を含む13人の著名専門家で専門的な学術委員会を構成している。
同実験室は発足後、災害をもたらす降水マルチソース大気観測資料同化技術の研究やアンサンブル予測技術・応用研究などの重要中核技術の研究開発を実施し、災害をもたらす降水の数値予報能力を高め、気象、水文、被害主体の情報、災害の脅威にさらされている人々の基本情報などの気象災害総合リスクの基礎データバンクを構築する。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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