日中の違いに驚き!=中国人が見た「真実の日本」とは―中国メディア

Record China    2014年9月10日(水) 5時0分

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8日、中国メディア・西陸網は「日中の違いに驚き、中国人が見た真実の日本」と題する記事を掲載した。以下はその概要。写真は日本の街。

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2014年9月8日、中国メディア・西陸網は「日中の違いに驚き、中国人が見た真実の日本」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

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多くの日本人が中国を理解していないのと同様、ほとんどの中国人もまた日本を理解していない。本当の日本とはどのようなところなのだろうか。

1.街がきれい

日本の道路は非常に清潔で、空気も澄んでいる。先進国であるにもかかわらず、自然環境も素晴らしい。

2.新幹線

日本の新幹線は1964年に開通した。人為的なミスによる事故は長年、起こしておらず、世界で最も安全で揺れない高速鉄道だと言われている。

3.交通マナー

老人が横断歩道を渡るときに間に合わず、信号が赤に変わってしまっても、車は動き出さずにそのままの位置で待っている。クラクションを鳴らして急かすこともない。

4.女性は必ず化粧をする

日本の街中には、化粧をしていない女性はいない。9割以上の女性が中学生のころから化粧品を使い始め、老人になるまで使い続ける。専業主婦でも、朝起きると一番に化粧台に向かう。

5.野良猫が人懐っこい

日本では野良猫も清潔である。日本人が優しく接するため、野良猫は人を怖がらない。

6.KFC(ケンタッキーフライドチキン)が少ない

中国では至る所にあるKFCだが、日本では少ない。一般的に、日本のハンバーガーは中国のハンバーガーよりも安い。

7.偽物が売られていない

日本で偽物を買うのは非常に難しい。一度発見されれば非常に重い罰を科され、店の信用もガタ落ちになる。日本では信用が非常に重視される。もし、不祥事などを起こせば、店長は自殺する可能性すらある。

8.標語がかわいい

日本人はどんな場所にも、かわいいキャラクターが描かれた標語がある。本当に素晴らしい。中国のように、どこでも赤い布に白字で仰々しく書いてあるのとは違う。

日本は法律意識と道徳心が普及している。貧富の差も大きくなく、公正と正義が実現されている。日本社会の管理体制は非常に開放的だと言える。役所の門にも警備員が常駐しているわけではない。至る所から、自信、自律、自由が感じられる社会である。(翻訳・編集/TK)

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