2014年9月9日、テニス「全米オープン」の男子シングルス決勝戦で、錦織圭はマリン・チリッチ（クロアチア）と対戦。セットカウント0−3で敗れ、日本選手初の優勝とはならなかった。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「もうすこし頑張れると思ったけど、完敗だったね」

「アジア初、4大大会での優勝が見られると期待していたのにな。残念」

「準優勝でもすごい。決勝戦というプレッシャーで実力を十分に発揮できなかったんだろう」

「当然の結果。しょせん日本人」

「最後の壁は高かったようだ」

「チリッチ選手、よくやった！正直、日本人選手の優勝は見たくなかった」

「アジア人として応援していたけど、錦織が負けたと聞いて、にやけてしまったのはなぜだろう」

「日本人が優勝していれば…日本に追いつこうと、韓国テニスもさらに発展しただろうに。残念だ」

「日本の選手を心から応援したのは初めてだ！」

「日本がうらやましい。錦織選手のこれからに期待！」（翻訳・編集/篠田）