2014年9月6日、中国広東省深セン市宝安区で、日本人男性が妻である中国人女性と子どもを殺害し、自殺するという事件が起きた。

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地元警察によると、ある男性から通報を受け、日本人男性の自宅に駆け付けたところ、リビングから2歳の長男の遺体、トイレから日本人男性の遺体、そして冷蔵庫から切断された中国人妻の遺体が発見された。警察は、日本人男性は今月1日ごろに中国人の妻を殺害し、6日に息子を殺害した後に自殺したとみている。男性が残した遺書には、妻の家庭内暴力に耐えられなくなったと書かれていたという。

このショッキングな事件に、中国ネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「悲劇だ」

「悲しい。家庭内暴力には絶対反対」

「残念な人生だ」

「日本人め！死ぬ間際にわが国の女性を手にかけるなんて」

「最近、日本人がらみの不可解な事件が多いな」

「自分の息子まで殺害するなんて、やっぱり日本人には人間性がないんだな」

「妻の暴力に耐えられなくなって殺害し、遺体をバラバラにするなんて聞いたことがない。なんて残酷なんだ。つらければ離婚しろよ。子どもまで殺して…」

「女性が凶暴過ぎたのか？」

「中国の女性は男勝りだからな」（翻訳・編集/TK）