ダライ・ラマ14世、「後継者は不要」「制度の目的果たされた」=独紙インタビューで―仏メディア

Record China    2014年9月9日(火) 5時51分

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8日、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は、ドイツ紙とのインタビューで、「およそ5世紀にわたり続いてきたダライ・ラマ制度を、自身を最後に終わりにすべきだ」との見解を示した。写真はダライ・ラマ14世。

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2014年9月8日、仏国際ラジオ放送・RFI(中国語電子版)によると、インドに亡命しているチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は、ドイツ紙とのインタビューで、「およそ5世紀にわたり続いてきたダライ・ラマ制度を、自身を最後に終わりにすべきだ」との見解を示した。

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2011年にノーベル平和賞を受賞した同氏は、「弱いダライ・ラマが継承すれば、その伝統に傷がつく」とし、評判の良い最高指導者である自身を最後に、継承されてきた宗教的伝統を終わらせるべきだと語った。

3歳の時に第13世ダライ・ラマの生まれ変わりと認定され、今年79歳を迎えた同氏は、「ダライ・ラマ制度の重要性の源である政治権力を2011年に完全放棄した」と語り、「制度の目的は果たされた」との認識を示した。(翻訳・編集/NY)

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