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広州市の南源街道が2023年末にシニア食堂をオープンすると、近所に住む高齢者はニーズが満たされ、暮らしが非常に便利になった。
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広東省広州市茘湾区南源街道塘前新社区に暮らす高齢女性の楊欣慈さん(81)は、話が街道にあるシニア食堂のことになると、手放しで絶賛し、「ここ2カ月間、お天気さえよければ、ほぼ毎日食事に行っている。自分の微信(WeChat)のモーメンツでシニア食堂の出来事のあれこれをシェアすると、友達から次々に『いいね!』が返ってくる」と話した。新華網が伝えた。
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南源街道が2023年末にシニア食堂をオープンすると、近所に住む高齢者はニーズが満たされ、暮らしが非常に便利になった。同食堂は料理の味や栄養バランスに工夫を凝らすほか、ご飯盛り付け機や調理ロボットなどのスマートデバイスを応用して効率を高めている。店内の至る所で見られる高齢者に配慮した設計と機能エリアは、どれも高齢者に対する心配りを示している。
現在、茘湾区の高齢者食事サービスは主に各街道にあるシニア食堂をベースとしている。関連企業が実際の運営を請け負い、サービスを提供し、集まって一緒に食事をするコーナーを設置したり配達サービスを打ち出したりとさまざまなスタイルを取り入れている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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