ジャッキー・チュン、香港四天王アーロンの失言を「気にしない」―上海市

Record China    2007年7月5日(木) 22時45分

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ジャッキー・チュンは四天王の不仲説を否定し、「ジャッキーだけが主演男優賞を獲っていない」とアーロンが発言した事についても、気にしていないと話した。

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2007年6月30日、香港返還10周年記念ステージで久々に集結した香港四天王こと、ジャッキー・チュン(張学友)、アンディ・ラウ(劉徳華)、レオン・ライ(黎明)、アーロン・クォック(郭富城)の四人。久々の四天王集結はファンとマスコミを大いに興奮させ、イベントは大成功のうちに幕を閉じた。

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それから二夜あけた7月2日、腕時計のプロモーション活動に参加したジャッキー・チュンは、香港返還10周年記念ステージの素晴らしさと共に、久々に四天王が顔を揃えることが出来た喜びを語った。

以前、マスコミは四天王の不和について大きく書きたてたことがあったが、ジャッキーはその噂について改めて否定した。四人の関係は極めて良好で、大切な長年来の友人であると話した。

また、先週のあるインタビューで、「ジャッキーだけが主演男優賞を獲っていない」とアーロン・クォックが発言した事についても、気にしていないと話したジャッキー。それぞれ忙しい四人がスケジュールをあわせることはなかなか難しいが、今後もチャリティや記念日など、何かのきっかけで集まる場を設けたいと、再共演に積極的な姿勢を示した。(翻訳・編集/多智文美)

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