サモ・ハン、カンフー新人のエディ・ポンを絶賛!「黄飛鴻」映画で悪親分役―香港

Record China    2014年9月5日(金) 11時33分

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4日、香港映画「黄飛鴻之英雄有夢」に出演しているアクションスターのサモ・ハンが、主演のエディ・ポンの「細胞を目覚めさせた」と語っている。

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2014年9月4日、香港映画「黄飛鴻之英雄有夢」に出演しているアクションスターのサモ・ハン(洪金宝)が、主演のエディ・ポン(彭于晏)の「細胞を目覚めさせた」と語っている。聯合報が伝えた。

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近年はアクション俳優として頭角を現してきた台湾の人気俳優エディ・ポンが、カンフー映画に初挑戦。ジェット・リーの当たり役となった「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の伝説的カンフーヒーロー、黄飛鴻(ホアン・フェイホン)を演じている。中国や香港で今年11月21日から公開される。

同作ではアクションスターのサモ・ハンが、プロデューサーおよび悪役の闇社会の親分・雷公役で参加している。主役のエディと共演シーンが最も多く、アクションについても「俳優の細胞を目覚めさせるような指導をした」と語っている。もともとアクション出身ではなく、カンフーの素養もなかったエディだけに、「難しかっただろうと思うが、代役は使わず何でも自分でこなそうとしていた。苦労が多かった」と、サモ・ハンも彼の努力を絶賛している。

サモ・ハンによると、アクションを演じる上でのタイミングなど、長年の経験で得た知識を惜しみなく使い指導したという。また、精神的なサポートも怠らず、「冗談を言って笑わせたり、プレゼントを贈ったり、プレッシャーを感じず撮影を続けてもらうよう心がけた」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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