韓国外務次官が元慰安婦と面会=韓国ネット「日本の指導者が会いに行くべき」「一歩も譲るな」「首脳会談を!」

Record China    2014年9月4日(木) 21時10分

拡大

4日、韓国の趙太庸外務第1次官は元慰安婦の女性らが暮らす施設を訪問し、女性らと面会した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

(1 / 2 枚)

2014年9月4日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の趙太庸(チョ・テヨン)外務第1次官は同日、元慰安婦の女性らが共同で暮らすソウル市麻浦区の施設を訪問し、女性らと面会した。日韓両政府は9月中に外務次官級の会談を開く方向で調整を続けており、趙氏の訪問は慰安婦問題を最重要視する韓国政府の姿勢を国内外に示す狙いがあるとみられる。 元慰安婦の金福童(キム・ボクドン)さんは「大統領が安倍首相ときちんと話す姿を一度も見ていない」と述べ、日韓首脳会談を暗に求めた。

その他の写真

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は本当に近くて遠い国だ」

「元慰安婦のおばあさんたちはよくわかっている。慰安婦問題を解決するには、日韓首脳会談を開き、大統領が直接訴えなければいけない」

「おばあさんたちの声は大統領に届いただろうか」

「元慰安婦の人たちがかわいそうだ。親日派だらけの今の韓国政府では、どうすることもできないだろう」

「本来は日本の指導者が会いに行くべきではないのか」

「今の状況では、韓国政府はおばあちゃんたちに合わせる顔がない。もっと慰安婦問題を世界に広め、日本を圧迫しろ!」

「慰安婦問題において韓国は一歩も譲ってはいけない。韓国人としての誇りを持って戦うべきだ」

「日本は血も涙もない国だ。元慰安婦の姿を見て何も思わないのか」

「日本の指導者が妄言を吐いている限り、解決策はない。日本はもっと慎重に発言し、誠意を見せるべきだ」(翻訳・編集/篠田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携