錦織圭、96年ぶりの4強=「日本男子テニスはアジアをリード」「アジア人でも歴史は作れる」―中国ネット

Record China    2014年9月4日(木) 11時40分

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4日、米国で開催のテニス「全米オープン」の男子シングルス準々決勝で、日本の錦織圭は日本人選手として96年ぶりに4強に駒を進めた。錦織の大活躍に中国のネットが注目している。写真は米・ニューヨークにあるテニスコート。

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2014年9月4日、米国で開催のテニス「全米オープン」の男子シングルス準々決勝で、日本の錦織圭スイスのワウリンカと対戦。4時間の激闘の末に錦織が勝利し、日本人選手として96年ぶりに4強に駒を進めた。中国は世界トップクラスのテニス選手、李娜(リー・ナー)を有していることもあり、テニスに注目する人は多く、ネットでは錦織の大活躍にも多くの反応が寄せられている。

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「おめでとう。アジア人の身体能力は不利な点もあるが、歴史を作ることは可能。マイケル・チャン(張徳培、中国系米国人の元テニスプレーヤー。現在は錦織のコーチ)が良い例だ」

「日本の男子テニスはアジアをリードしている」

「さすがマイケル・チャン!名将は優秀な人材を生み出すということだ」

「2試合連続のフルセット。体力・精神力ともに素晴らしい」

「おめでとう。韓国人選手でなくて本当に良かった」

「素晴らしい!日本にも李娜のような選手が現れることを願っている」

「中国の男子テニスは不甲斐ないな」

「アジアを代表する選手がまたも強豪を撃破。前途洋洋だね」

「驚くほどの事ではない。彼はもともとそれだけの実力を持っていた」(翻訳・編集/内山

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