香港の政治改革は中国の内政であり、外部勢力の干渉は認めない―中国外交部

Record China    2014年9月3日(水) 21時0分

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3日、中国外交部(外務省)の秦剛(チン・ガン)報道官は今月2日の記者会見で「香港は中華人民共和国の特別行政区であり、香港の政治制度改革に関する問題は香港特区内部の問題、中国の内政であり、いかなる外部勢力の干渉も認めない」と表明した。

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2014年9月3日、中国外交部(外務省)の秦剛(チン・ガン)報道官は今月2日の記者会見で「香港は中華人民共和国の特別行政区であり、香港の政治制度改革に関する問題は香港特区内部の問題、中国の内政であり、いかなる外部勢力の干渉も認めない」と表明した。

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――全人代外事委員会が英下院外交委員会に対し、香港の政治制度改革について討議や干渉をしないよう文書で求め、駐英中国大使も英側に同様のメッセージを発したとの報道された。香港の政治制度改革に関する英国の一部議員の発言についてコメントは?

中国の全人代外事委員会が英下院外交委員会に文書を送ったことの大きな背景として、少し前に英下院外交委員会が英中共同声明の実施状況について質疑を行ったことがある。駐英中国大使がこれについて英側に立場を表明したのも、中華人民共和国の大使としての職責を履行するものだ。中国側が英側と意思疎通を行い、厳正な立場を表明する。これは完全に正当なことであり、筋の通ったことでもある。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)

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