王毅外交部長 習主席の中央アジア外遊の成果を紹介

CRI online    2024年7月7日(日) 21時30分

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習近平国家主席は2~6日、カザフスタンとタジキスタンを公式訪問し、4日にカザフスタンの首都アスタナで開かれた上海協力機構(SCO)加盟国首脳理事会第24回会議に出席しました。

習近平国家主席は2~6日、カザフスタンとタジキスタンを公式訪問し、4日にカザフスタンの首都アスタナで開かれた上海協力機構(SCO)加盟国首脳理事会第24回会議に出席しました。訪問の日程を終え、王毅外交部長は随行した記者団に今回訪問の成果について紹介しました。

王部長は、「今回、習主席の中央アジア歴訪は、中国共産党第20回全国代表大会の後、中国の最高指導者による中央アジアへの訪問であり、SCOの発展方向をリードし、中国とSCOの域内諸国との善隣友好を深め、域内諸国の運命共同体の構築を推進するために重要な意義があった」と評価しました。また、「4泊5日の訪問期間中、習主席は30余りの重要なイベントに参加し、多国間および二国間交流は政治や経済、文化などの分野に及び、古い友人、また新しい友人らと出会った。今回の訪問は、国内外のメディアから大きな注目を集めており、SCOが世界の枠組みの変革における重要な役割の向上、日増しに高まりつつある中国の国際的な地位と影響力を具現化している。習主席は、SCOの未来の発展に向けて戦略的なリーダーシップを発揮し、大国と大党のリーダーとしての姿勢と威信を見せている」と示しました。

さらに、「習主席の訪問は、完全な成功を収め、中国と関連諸国との戦略的相互信頼を増進させ、中国の“友人の輪”をさらに強化・拡大し、中国と関連諸国の関係発展を引き上げ、人類運命共同体の構築という理論の実践をさらに豊かにした。これは習近平外交思想を実践した新たな成功例だ」と語りました。(提供/CRI

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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