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2007年7月1日、台北県龍洞海域の遊泳禁止区域でシュノーケリングをしていた中学生親子ら20人余りが波にさらわれ沖へと流される事故があった。1人は自力で岸辺に泳ぎ着き、残りの20数人は漁船に助けられた。全員けがはなかった。
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2007年7月1日、台北県の龍洞海域でシュノーケリングをしていた中学生親子ら20人余りが波にさらわれ沖へと流される事故があった。
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午前11時20分ごろ、台北市から遊びに来ていた数組の中学生親子がシュノーケリングをしていたところ、突然波にさらわれ沖へと流された。岸辺に残っていた保護者がそれに気づき警察と海上保安部(海巡署)に通報、付近の漁師にも助けを求めた。
海上保安部がすぐに巡視艇で救出に向かったが、1人は自力で岸辺に泳ぎ着き、残りの20数人は漁船に助けられた。全員けがはなかった。現場は遊泳禁止区域で、シュノーケリングなども禁止されていた。(翻訳・編集/藤野)
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