多くの韓国人は「大統領は帝王」だという古い考え方から抜け出せていない―韓国大学教授

Record China    2014年9月2日(火) 4時18分

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31日、韓国国民大学の教授は朴槿恵大統領がセウォル号の遺族と面会することに疑問を呈している。写真は韓国のセウォル号犠牲者追悼の様子。

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2014年8月31日、韓国・中央日報ウェブサイトによると、韓国の大学教授は朴槿恵(パク・クネ)大統領がセウォル号の遺族と面会することに疑問を呈した。中国網が伝えた。

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の時代に大統領府の政策室長を務めた国民大学の金(キム)教授は、過去の経歴から「現在、朴大統領はセウォル号の遺族と会うべきではない」と述べた。

金教授は、「単純な慰問や現状把握のためであれば、いつ誰と面会しようが問題はないが、現在はセウォル号特別法制定へ向けた重要な局面。もし関係者と面会するのであれば、方案を制定してからにすべき。大統領が気軽に犠牲者遺族と面会すれば、政局は混乱する」と指摘した。

また、延世大学の文教授は「『多くの人が苦しんでいるのだから、たとえショーでも犠牲者遺族を見舞うのは良いことだ』と考える人も少なくない。これは、人々が理性では民主的な指導者を望んでいるものの、感覚的には『大統領は帝王だ』と考えているためである。国民はこのような古い考えから抜け出せていない」としている。(翻訳・編集/TK)

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