「ミス・アジア」候補者の奇妙なメーク顔、「粉まみれ」「京劇か」ネットで話題―香港

Record China    2014年8月31日(日) 18時30分

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30日、香港のテレビ局が主催する人気ミスコン「ミス・アジア」で、決勝に進む候補者たちの奇妙なメークが注目された。

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2014年8月30日、香港のテレビ局が主催する人気ミスコン「ミス・アジア」で、決勝に進む候補者たちの奇妙なメークが注目された。新浪が伝えた。

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香港のテレビ局・亜州電視(ATV)が主催する「ミス・アジア」は、「ミス香港」と並び中華圏2大ミスコンの一つ。1985年にスタートして以来、今年で26回目を数える。

今月はじめの中国予選では、「ニューハーフか?」と見まがう人や、強烈なビジュアルの候補者が注目されたばかり。30日、予選を突破して決勝に進む最初の6名が発表されたが、今度は奇妙なメークが注目の的になった。

発表された6名は、中国の女優コン・リー(鞏俐)や、香港の人気女優リンダ・チュン(鐘嘉欣)似など、それぞれ個性の違う美しさ。しかし、なぜか目の下や輪郭に真っ白なパウダーをのせた顔で登場。「舞台裏でスタイリストを怒らせたのか?」「まるで京劇メークだ」と、ネット上で話題になっている。

何かと話題の多い「ミス・アジア」だが、今年は11月上旬に最終決戦が行われる予定だ。(翻訳・編編/Mathilda

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