「中国と世界:協力・挑戦・ウィンウィン」シンポジウムが北京で開催

CRI online    2024年5月31日(金) 17時30分

拡大

「中国と世界:協力・挑戦・ウィンウィン」に関するシンポジウムが30日、北京で開催されました。

国際発信力の強化に関する習近平総書記の重要講話の発表から3周年を迎えるに当たり、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と中国人民大学が共催する「中国と世界:協力・挑戦・ウィンウィン」に関するシンポジウムが30日、北京で開催されました。CMGの慎海雄台長がビデオ演説をおこないました。

キルギスのオトルバエフ元首相、ポーランドの元副首相兼財務相、国連グローバル・コミュニケーション局ニュースメディア部のイアン・フィリップス部長および中国の専門家・学者が異なる文明の交流・相互理解などのテーマをめぐり交流を深めました。

慎台長は、「世界により良く中国を理解してもらうためには、われわれが中国の物語を生き生きと語る必要がある。CMGの設立から6年がたち、国際的な発信力は急上昇を続けており、国際版特集番組『領航(水先案内)』の制作や中国初の生成AIアニメーションシリーズ『千秋の詩詠(千秋詩頌)』などのプレミアム番組は広く称賛され、CMGの『春晩』は海外メディアから『中国文化を伝える重要な窓口』と絶賛されている。中国がより良く世界に進出するためには、文明の交流や相互理解を強化する必要がある。中国の発展は世界と切り離せず、世界の繁栄には中国が必要だ。CMGは国内外の友人と学び合い、手を携えてより素晴らしい未来を切り開いていきたい」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携