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人々の関心を集めているジャイアントパンダの「福宝」は、4月初めに韓国から帰国して四川省に到着した後、中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥竜神樹坪基地でずっと暮らしている。
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人々の関心を集めているジャイアントパンダの「福宝(フーバオ)」は、4月初めに韓国から帰国して四川省に到着した後、中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥竜神樹坪基地でずっと暮らしている。5月4日に隔離検疫期間が終わると、パンダの大家族により一層溶け込めるようにするため、同センターは「福宝」を同基地の繁殖園で生活するよう手配した。園内の隣り合ったパンダ舎には特殊な設計の交流窓があって、隣り合ったパンダのにおいや声を感じられるようになっており、「福宝」はより早くよりたくさんの友達を作ることができる。新華網が伝えた。
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海外で暮らしていたパンダが帰国すると、通常は隔離検疫期間と適応期間を経てから一般公開される。現在、「福宝」は周りの状況に慣れ始めており、同センターが適応状況の評価を行った後、なるべく早く一般公開の日取りを決め、訪れた人々と対面することになるという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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