輸入博、米企業は出展面積6年連続トップ、より多くの新製品の世界進出に期待

CRI online    2024年5月14日(火) 19時20分

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第7回中国国際輸入博覧会および虹橋国際経済フォーラムの推薦会がこのほど米ニューヨークで開催され、100社以上の米国の企業と機関の代表が参加しました。

第7回中国国際輸入博覧会(輸入博)および虹橋国際経済フォーラムの推薦会がこのほど米ニューヨークで開催され、100社以上の米国の企業と機関の代表が参加しました。中国側の代表は推薦会で、「この6年、米国の出展企業の総面積は(国別で)トップだ。中国側は、より多くの米企業が引き続き輸入博のプラットフォームを十分に活用し、互恵・ウィンウィンを実現し、中米貿易の良性で健全な発展の促進に向けて共同で努力することを歓迎する」と述べました。

現時点での企業展契約総面積28万平方メートル超のうち、5万平方メートル超が米企業によるものです。昨年の第6回輸入博で初めて米国食品・農業館が設置されたのに続き、今年は技術装備展示エリアに米国館が設置される計画です。

上海市に進出する米企業で組織する上海米国商会の鄭芸(エリック・ジョン)会長は、「米企業は、成長を続ける中国市場に対し、特に中国の主力消費者層である巨大な中間所得層に非常に興味を持ってきた。われわれは今年の輸入博で、米国館を農業製品だけでなくハイテク装備製品も含めて拡大するつもりだ」と表明しました。

輸入博に参加したことがある米企業の多くが、今年は出展面積を拡大し、より多くの新製品が輸入博を通じて世界進出することに期待を寄せています。(提供/CRI

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