中国が仙賓礁で埋め立てを行っているというフィリピンの中傷を非難―中国外交部

CRI online    2024年5月14日(火) 10時20分

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中国外交部の報道官は中国が仙賓礁で埋め立てを行っているというフィリピンの中傷を非難しました。

フィリピンはこのほど、「中国は仙賓礁(Sabina Shoal)を埋め立て、人工島の建設を計画している。フィリピンは既に中国が行おうとした工事を阻止した」と一方的に声明しました。

中国外交部の汪文斌報道官は13日の定例記者会見でこれについて、「フィリピン側の声明には何の根拠もなく、まったくのデマだ。最近、フィリピンは中国を中傷するために数回にわたってデマを飛ばし、国際社会を誤った方向に導こうとしている。このような行為は徒労である。フィリピンに、直ちに無責任な言論をやめ、事実を直視し、交渉により食い違いを解決する正しいレールに戻るよう忠告する」と述べました。(提供/CRI

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