台湾テレビ番組が痛恨ミス!「東大教授」として有吉弘行の写真使用―台湾メディア

Record China    2024年4月25日(木) 11時0分

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台湾のニュース番組で「東大名誉教授」として日本のタレント・有吉弘行の写真が使用されるミスがあった。

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台湾のテレビ番組で「東大名誉教授」として日本のタレント・有吉弘行の写真が使用されるミスがあった。三立新聞網、中天新聞網、TVBS新聞網、NOWnewsなど多数の台湾メディアがこぞって取り上げている。

その他の写真

報道によると、今月23日に放送された台湾のテレビ局・東森新聞台の番組「関鍵時刻(Crucial Time)」で地震に関する話題を取り上げた際、「東京大学地震研究所名誉教授・笠原順三」の紹介文と共に、有吉の顔写真が表示された。

関鍵時刻

これについては有吉本人も言及しており、X(旧ツイッター)公式アカウントで同番組のキャプチャ画像を投稿し、「台湾のニュース番組。東大の教授に間違われてるやつ。まあいいよ」とつづっている。

台湾メディアは日本のユーザーの反応として、「合成じゃなかったのか」「めっちゃウケる」「いつ東大に行ったの?」「教授顔だから」といった声が上がっていると紹介。また、台湾のネットユーザーからは「写真が見つからないから適当に使ったのか」「国際的な恥をかいた」「まさか有吉本人がコメント」「放送事故だ」との声が出ているとも伝えた。

三立新聞網によると、あるネットユーザーはグーグルで「笠原順三」で画像検索すると過去のニュースページの有吉の写真が表示されることを発見したという。なお、東森新聞台はミスがあったことを認め「制作スタッフが修正し、謝罪した。今後は取り扱いを慎重に行う」とコメントしている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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