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中国人なら誰でも知っている辛いソース「老干媽」は20年で130以上の国・地域に輸出され、世界中で人気のブランドへと成長し、年間の売上高は数十億元に達する。
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中国人なら誰でも知っている辛いソース「老干媽」(ラオガンマー)。貴州省の農村女性が作り出したこの調味料は、20年で米国やオーストラリア、ニュージーランド、日本、南アフリカ、韓国など130以上の国・地域に輸出され、世界中で人気のブランドへと成長し、年間の売上高は数十億元に達する。何種類かある味の中でも、定番は大豆を煮て発酵させた豆豉油を使ったものだ。
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今や「老干媽」は中国のトレンド・文化のシンボルのような存在になっている。フェイスブックでは「『老干媽』賞味協会」なるものも現れ、世界各地に4800人を超える会員がいる。英国のシェフのアレックス・ラシュマー(Alex Rushmer)さんはX(旧ツイッター)で「『老干媽』さえあれば、茶碗1杯の石ころだって食べられる」とつぶやいている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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