大学院入試で成績トップも不合格、理由は「猫の虐待」か―中国

Record China    2024年4月8日(月) 23時0分

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南京大学(写真)物理学学院の大学院修士課程の入試で、専門科目で成績が一番だった男性が、最終的に合格しなかった。原因は同男性に「猫虐待」の前歴があったことである可能性が高い。

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中国メディアの光明網によると、南京大学物理学学院の大学院修士課程の入試で、専門科目で成績が一番だった男性が、最終的に合格しなかった。原因は同男性に「猫虐待」の前歴があったことである可能性が高いという。

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南京大学が3日午後に公開した情報によると、同男性は一次試験と二次試験の得点の合計が506.78点で、素粒子物理原子核物理学科の受験生の中で最高得点を獲得していた。ただし大学側は「二次試験で不合格」と併記した。

同大学関係者は取材に対して「入学試験には一次試験と二次試験があり、合否は総合的に検討する」と説明した。さらに「猫虐待事件を考慮したのか」と尋ねられると、「それらの行動はすべて影響する可能性がある」とだけ回答した。

南京大学物理学院は3月24日の時点で、公式サイトに「2024年修士大学院生二次試験選考作業細則」を掲載した。同細則では特に「大学側は(中央政府)教育部の定めにより、二次試験と同時に受験生の思想および政治的資質、品性について審査と判断を行う。思想・資質・品性の審査で不合格だった者は(入学試験で)不合格とする」と書かれていた。

南京大学

3月4日付の報道によると、同男性は江蘇省南京市内にある東南大学土木工学学院に在学中に猫の虐待虐殺事件にかかわり、動画のネット投稿もしていた。流出した映像には、バケツに猫を入れて足で頭を踏みつけるといったものもあった。

南京市警察は同件について、「警察は速やかに調査を進め、本人および家族と話し合った。本人には過ちを認識し、二度と同じようなことを起こさないとする誓約書を書いた」と説明した。(翻訳・編集/如月隼人

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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