西安咸陽国際空港 海外からの渡航者向け支払サービスセンターが正式オープン

CRI online    2024年3月30日(土) 17時30分

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中国西部にある陝西省の西安咸陽国際空港で28日、海外からの渡航者向け支払サービスセンターが正式にオープンしました。

中国西部にある陝西省の西安咸陽国際空港で28日、海外からの渡航者向け支払サービスセンターが正式にオープンしました。同センターは、カード決済、コード決済、クラウド決済、外貨両替、現金での支払い、デジタル人民元など複数の支払い方法を統合し、多様な決済サービスを提供します。ショッピング、飲食、宿泊、交通などの日常的な支払いシーンをカバーし、支払に関する海外からの渡航者の問い合わせ対応やアドバイスの提供を行い、海外からの渡航者の中国国内での支払・決済の便宜を図り、より国際的で便利なビジネス環境づくりに取り組みます。

西安咸陽国際空港は北京首都国際空港、大興国際空港に次いで、全国の空港では三番目、中国西北部で最初に海外からの渡航者向け支払サービスセンターが設置された空港です。これにより、西安は中国で海外からの渡航者向け支払サービスセンターを設立した二つ目の都市となりました。また、同センターは陝西省にある8カ所の支払サービス・モデル地区の中で最初の海外渡航者向け支払サービスセンターです。(提供/CRI

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