<サッカー>日韓選手の天国となったドイツ、移籍を後押しする3つの理由―中国紙

Record China    2014年8月24日(日) 18時50分

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23日、貴州都市報は記事「独ブンデスリーガ、日韓サッカー選手海外挑戦の“天国”に」を掲載した。18人もの選手が所属しているが、3つの要因がドイツ移籍を後押ししているという。写真は東京駅のブラジルW杯特設コーナー。

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2014年8月23日、貴州都市報は記事「独ブンデスリーガ、日韓サッカー選手海外挑戦の“天国”に」を掲載した。

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新シーズンが開幕した独ブンデスリーガ。全18チーム中11チームに18人もの日韓選手が所属している。その多くがチームで主力の地位を占めている。18人の市場価値の総計は6240万ユーロ(約85億9000万円)に達する。トップは韓国のソン・フンミンで1400万ユーロ(約19億3000万円)。2位は日本の内田篤人で700万ユーロ(約9億6300万円)。

なぜブンデスリーガは日韓サッカー選手の海外挑戦の“天国”となったのだろうか。ある日本メディアは(1)健全経営を目指す同リーグの方針に安値の日韓選手がマッチしたこと、(2)規律を重んじる性格が組織力を重視するドイツに合っていたこと、(3)ドイツで暮らす日本人や韓国人も多くレプリカシャツやチケット販売に貢献できる上に日韓企業のスポンサー獲得にも有利に働くことが要因だと分析している。(翻訳・編集/KT)

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