中国企業がチュニジア最大の橋梁プロジェクト建設契約に調印

人民網日本語版    2024年3月29日(金) 11時30分

拡大

四川公路橋梁建設集団はチュニジアの首都チュニスでチュニジア共和国設備・住宅・国土整備省と契約を締結し、ビゼルト大橋プロジェクトの建設を受注した。

中国蜀道投資集団傘下の四川公路橋梁建設集団はチュニジアの首都チュニスでチュニジア共和国設備・住宅・国土整備省と契約を締結し、ビゼルト大橋プロジェクトの建設を受注した。新華網が伝えた。

ビゼルト大橋は現時点において、チュニジアで建設が進められている最大規模の橋梁プロジェクトとなっている。首都チュニスの北70キロに位置し、ビゼルト運河をまたぎ、地中海に隣接する、ビゼルト市と他の地区をつなぐ重要なルートとなる。橋の全長は2070メートルで、主橋部分の最大スパンは約300メートルに及ぶ。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携