彭麗媛氏 湖南省長沙市で末端の結核予防と治療活動を視察

CRI online    2024年3月24日(日) 21時40分

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習近平国家主席の夫人で、世界保健機関(WHO)の結核・エイズ対策親善大使を務める彭麗媛氏はこのほど、湖南省長沙市の雨花区洞井街道で末端の結核対策を視察しました。

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習近平国家主席の夫人で、世界保健機関(WHO)の結核・エイズ対策親善大使を務める彭麗媛氏はこのほど、湖南省長沙市の雨花区洞井街道で末端の結核対策を視察しました。

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3月24日は29回目の世界結核デーで、中国の広報テーマは「私たちが共に努力して結核の流行を終わらせる」です。

彭麗媛氏一行は雨花区健康教育館を訪れ、現地での健康知識の普及状況についての説明を受け、現地の結核予防体制と仕組みを理解し、皆が宣伝員やボランティアになり、コミュニティーの住民や青少年に結核予防知識を積極的に普及させるよう呼びかけました。


彭麗媛氏一行はまた、洞井街道社区衛生サービスセンターで、末端の医療従事者を慰問し、末端の結核診療サービスの管理業務を理解し、健康相談に来た結核のリハビリ患者、ワクチン接種を待つ児童および保護者と親しく交流し、結核の予防や治療、回復などの関連状況を詳しく理解し、皆が引き続き手を携えて努力し、結核の流行を終わらせることに貢献することを希望しました。(提供/CRI

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