中島知子、寺西一浩監督が第38回モントリオール世界映画祭開幕式レッドカーペットに登場!

Record China    2014年8月22日(金) 17時32分

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21日、第38回モントリオール世界映画祭がカナダ東部、ケベック州で開幕した。開幕式レッドカーペットでは、寺西一浩監督、大原英嗣製作総指揮、主演の韓国俳優JK、元オセロの中島知子がトリをつとめ、集まった多数の来場客から大きな歓声が寄せられた。

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2014年8月21日、第38回モントリオール世界映画祭がカナダ東部、ケベック州で開幕した。開幕式レッドカーペットには、本映画祭創設者であり選定ディレクターのセルジュ・ロジーク氏やオープニング上映を飾った『Salaud,on t’aime(原題)』のクロード・ルルーシュ監督に続き、映画「東京〜ここは、硝子の街〜」の寺西一浩監督、大原英嗣製作総指揮、主演の韓国俳優JK、元オセロの中島知子がトリをつとめ、レッドカーペットに集まった多数の来場客から大きな歓声が寄せられた。

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中島は濃紺地手書き着物姿で登場すると、現地メディアから注目され会場は大きく湧いた。

モントリオール世界映画祭は、ベルリン、カンヌ、ベネチアの世界3大映画祭に次ぐ北米最大級の映画祭で、国際映画製作者連盟(FIAPE)公認の国際映画祭。38回目にあたる今回は、寺西一浩監督の映画「東京〜ここは、硝子の街〜」の他に、吉永小百合主演「ふしぎな岬の物語」や綾野剛主演「そこのみにて光輝く」などが正式招待作品に選出されている。

現地メディアの注目を集めた映画「東京」は、現地時間の22日、23日、24日の3日間公式上映され、寺西一浩監督、大原英嗣製作総指揮、JK、中島知子が舞台挨拶に出席する。また、22日が映画「東京」のワールドプレミアとなる。

日本では、9月13日朝日新聞東京本社・浜離宮朝日ホールでジャパンプレミアの開催も決定し、11月8日ヒューマントラストシネマ渋谷で全国順次ロードショーされる。(編集/武藤)

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