CRI online 2024年3月20日(水) 9時30分
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中国共産党中央委員会の習近平総書記は18日午後、湖南省長沙市内の湖南第一師範学院とBASF杉杉電池素材を視察しました。
中国共産党中央委員会の習近平総書記は18日午後、湖南省長沙市内の湖南第一師範学院(城南書院キャンパス)とBASF杉杉電池素材を視察し、大学の道徳教育や人材育成の状況や長沙における新たな質の生産力の発展、高水準の対外開放拡大などについての説明を受けました。
湖南第一師範学院(城南書院キャンパス)の起源は南宋の儒学者の張栻が1161年に創立した「城南書院」で、中国の現代師範教育の揺籃とされています。
BASF杉杉電池材料はドイツの化学大手BASFと中国で業績が上位500に入る「杉杉」社が2021年に設立した合弁会社です。同社は原材料、正極素材の前駆体、正極活性素材、廃棄電池の再資源化利用を網羅するビジネスサイクルをすでに構築しました。同社は整った研究開発システムや低炭素で持続可能なサプライチェーンにより、持続可能な発展の未来を追求しているということです。(提供/CRI)
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2024/3/19
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