世界初の自動運転「空飛ぶタクシー」が販売開始―中国

人民網日本語版    2024年3月21日(木) 8時30分

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世界初の自動運転「空飛ぶタクシー」が販売を開始した。

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アニメに出てくる自動運転の航空機や都市の低空域を動き回る「空飛ぶタクシー」が、人類社会に登場するまであとどれくらいかかるのだろうか。実はこのSF映画のワンシーンは、今や現実のものになりつつある。

世界で初めて耐空証明を取得した中国独自開発の「空飛ぶタクシー」で、人を乗せて運航する自動運転航空機「億航智能EH216-S」が18日、ECプラットフォームで販売を開始した。表示価格は1機239万元(約4947万円)で、すでに耐空証明を取得しており、世界で商用運航に向けたテスト飛行も行った。

同機は2人乗り、全長6.05メートル、全幅5.73メートル、全高1.93メートル、16枚のプロペラが搭載されている。完全スマート自動運転航空機であり、垂直離着陸が可能、滑走路は不要で、主に低空域を飛行する。1回の飛行での最大航続距離は直線飛行距離にして30キロメートル、最高飛行速度は時速130キロメートル、地上の指揮調整システムによって管理され、複数の航空機が空中で自動運転により整然とした飛行ができる。

ECプラットフォームでは航続距離が長い航空機「VT-30」も販売されており、航続距離は300キロメートルに達する。すでに全体構成の検証とテスト飛行を終えており、年内にも耐空証明を申請する見込みだ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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