CRI online 2024年3月12日(火) 18時20分
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全人代で新疆実業界代表が「自由貿易試験区は企業と『一帯一路』沿線国の協力に新たなチャンスを創出する」と述べました。
中国(新疆)自由貿易試験区が昨年設立されて以来、新疆ウイグル自治区内外の企業と企業家は、新たなチャンスを前に、海外市場の拡大とハイレベルの開放の促進において努力し、「一帯一路」沿線国と発展の成果を共有することを望んでいます。
新疆雪峰科技(集団)の生産保衛部生産管理部副部長であるムサ・マイマイティ全人代代表は「新疆が自由貿易試験区に指定されたことは、新疆の企業と各業界の発展にとって良いチャンスだ。新疆は、『一帯一路』の西方向への開放の橋頭堡として、8カ国と国境を接し、地縁的優位性、エネルギーの優位性、豊富な労働力に恵まれている。これは、輸出志向型経済の促進にとっても、企業の質の高い発展にとっても、良いチャンスだ」と述べました。
ムサ・マイマイティ代表は「現在、政府は多くの製造業支援政策を打ち出している。特に企業の研究開発への投資を支援し、科学技術革新と製造業の発展を重点的に支援している。これは、われわれ企業の機械化、スマート化省エネ、情報化の能力レベルを高め、企業の質の高い発展を促すものだ。今後、企業の質の高い発展を通じて『一帯一路』沿線国と協力して発展の成果を共有したい」との考えを示しました。(提供/CRI)
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2024/3/12
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