甘粛省の民勤蘇武空港、11日に正式就航―中国

CRI online    2024年3月12日(火) 17時20分

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中国西部・甘粛省にある新しい空港・民勤蘇武空港で11日午前、航空機の運航が正式に始まりました。

中国西部・甘粛省にある新しい空港・民勤蘇武空港で11日午前、航空機の運航が正式に始まりました。

民勤蘇武空港は武威市民勤県城の南東方向に位置し、県城の中心から23キロ離れています。同空港はA1類汎用空港で、飛行エリア等級は3Bで、長さ1900メートル、幅30メートルの滑走路1本、長さ66.5メートル、幅11メートルの垂直連絡路2本、ローディングエプロン8カ所が備わっている他、総合業務棟、格納庫、航空管制塔など各種補助施設が建設され、建物の総面積は約1万平方メートルとなっています。

また、同空港では短距離輸送、航空コンベンションと航空ショー、空中緊急救援、飛行訓練、低空観光、科学研究テスト飛行、航空研究などの業務も段階的に展開する計画です。(提供/CRI

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