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今年1-2月期、訪タイ外国人観光客は前年同期比50%増の延べ638万人だった。
タイ観光・スポーツ省が6日に発表したインバウンド統計によると、今年1-2月期、訪タイ外国人観光客は前年同期比50%増の延べ638万人だった。
統計によると、訪タイ外国人観光客のうち、中国からの観光客は延べ118万人で、最多だった。以下、マレーシア、ロシア、韓国、インドが続いた。
タイ観光・スポーツ省のスダーワン・ワンスパキットコーソン大臣によると、2月26日から3月3日までの1週間だけを見ると、訪タイ外国人観光客で最も多かったのはマレーシアからの観光客だった。これはマレーシアの学校が休みだったほか、短距離旅行市場が回復しているのが原因という。
同省は3月4日から10日までの1週間、入国する外国人観光客は前週よりも増えると予想している。主な要因として、中国人を対象にした恒久的な査証(ビザ)免除措置の実施が1日から始まり、旅行マインドや旅行の便宜性が大幅に高まっているほか、タイの航空会社がフライト数を増加させていることなどを挙げている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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