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北京市東直門近くのレストラン街・鬼街は空前の「ピリカラエビ」ブーム。そんな中「ピリカラシャコ」が新登場、お客さんの反応は上々のようだ。
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2007年6月27日、北京市東直門近くのレストラン街・鬼街は空前の「ピリカラエビ」ブーム。ひしめくレストランのどの店でも「ピリカラエビ」がなお大人気。しかし、ややかげりが見られ始めたエビブームに、シャコボクサーが殴り込みをかけた!
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数あるレストランの中でも特に観光客に人気の店「花家怡園」では新メニューとして「ピリカラシャコ」を登場させた。500gで58元(約928円)とエビよりややお高めの設定。早速シャコにかぶりついているお客さんに感想を聞くと「エビよりうまみたっぷり、これはいける!」と好評。お店のマネージャーの話では一日75kgは売れるが、まだまだエビ人気の足元にも及ばないそうだ。
鬼街の正式名は「鬼」ではなく、同じ音で古代の食器を意味する別の字だが、日常使わない難字のため、通称鬼街と呼ばれる。(翻訳・編集/WF)
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