「未成年の頃に警官から性的暴行受けた」女性が実名告発、派出所は「デマ」と主張―中国

Record China    2024年2月27日(火) 15時0分

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26日、中国メディア・燕趙都市報の微博アカウント「縦覧新聞」は、未成年だった頃に警察官から性的暴行を受けたとSNS上で告発した湖北省の女性について、現地の警察当局は「虚偽告発」と回答したことを報じた。

2024年2月26日、中国メディア・燕趙都市報の微博アカウント「縦覧新聞」は、未成年だった頃に警察官から性的暴行を受けたとSNS上で告発した湖北省の女性について、現地の警察当局は「虚偽告発」と回答したことを報じた。

同アカウントによると、湖北省武漢市の女性が26日にネット上で自らの身分証を公開した上で、18歳未満の未成年だった昨年9月に同省武漢市黄陂区内の派出所で警察官から性的暴行を受け、何度も警察に通報したものの一向に取り合ってもらえないと告発した。女性は20日には公安機関の告発サイトにも警察官を名指しで告発していた。

これに対し、当該派出所の職員は26日午後に「確かに告発内容にある氏名の警察官が所属している」と認めたものの、性的暴行を受けたという告発内容については「デマを信じたり、広めたりしないように」と回答し、虚偽告発であるとの見解を示した。一方、同区公安分局のサイバーセキュリティー大隊担当者は「調査、確認を行う」とコメントしている。

この件について、中国のネットユーザーは「事実であれば警察官をちゃんと罰すること。うそなら女性を拘留処分にすること」「これは管轄地以外の当局が事実関係を調査すべきだ」「強力なバックを持つ公安機関は本当にブラックだ。私も何度も警察に通報したのに全然動いてくれない」といったコメントが寄せられた。中でも、「きちんと調査しないうちから、どうしてデマなどと言ってしまうのか」といった、派出所関係者の態度に疑問を呈するコメントが目立った。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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