中国ブランドがロシアの輸入スマホの約8割占める

CRI online    2024年2月26日(月) 7時0分

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2023年、ロシアの輸入スマートフォンに占める中国ブランドの割合は79%に達し、2022年を4ポイント、2021年を29ポイント上回りました。写真はシャオミのブランドロゴ。

2023年、ロシアの輸入スマートフォンに占める中国ブランドの割合は79%に達し、2022年を4ポイント、2021年を29ポイント上回りました。

データによると、ロシアで輸入台数が最も多いスマホのブランドはシャオミで、全体の約3割の910万台を占めています。

中国のスマホメーカーの「伝音」傘下のTECNOInfinixはそれぞれ450万台と300万台の供給台数で2位と4位に入り、その割合はそれぞれ13.8%と9.6%となっています。中でも、Infinixの供給量は前年比で約3倍に増えています。

また、韓国ブランドのサムスンは2023年に対ロシア供給量で3位となり、2023年のロシアのスマホ輸入全体に占めるシェアは10.2%の330万台となり、2022年より11%低下しました。5位は米アップルの250万台です。(提供/CRI

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